その①大学時代に無駄遣いをしてきた経験から学んだこと
1.自炊する、お弁当をつくる
外食すると安くても1,000円はざらにかかります。
大学時代に、自炊・お弁当に変えると、1カ月でどのくらい食費が浮くのか、レシートを集めて比較的したことがありました。
結果、1カ月の食費が2万円近くマイナスになったのです。
もちろん、誘われたら友達とのご飯も普通に行きます。
外食が多いとお金がかかるということは、分かってはいましたが、
節約できた金額を具体的な数字で見ると、
ほんの少し面倒なくらいだから自炊するか
と言う気持ちになります。
なんたって、
2万円×1年(12カ月)=24万円
も自由に使えるお金が増えるのですから。
数を熟すと不思議なもので、
今では、料理もそれなりに好きになり面倒と思うことも減りました。
2.コンビニに頻繁に行かない
コンビニで買い物する時
レジで「あれ?こんな金額いく?」
って思ったことありませんか?
なんとも心惹かれる商品が多いのです!
このお菓子、これとコラボしてるの?
とか
このカップラーメン、あの有名店監修だ!
とか
気づくと商品を手に取ってレジまで運んだいる自分がいました。。。
私はスーパーに行くことが殆どなので、偶にコンビニで買い物をすると、少しドキッとします。
セブンプレミアムのアイスバーやカレーパンが大好きなので、
偶にそれ目的でコンビニに行くこともありますが、
「頻繁に」行くことは意識してやめています。
まさに、塵も積もれば山となる、です。
3.洋服やファッション小物は厳選した少数精鋭で
これは、ミニマリストを目指す過程で気づいたことです。
節約節約言っているくせに、箪笥の肥やしがいかに多いか。。。
少数精鋭のアイテム達を身につける毎日は
自分自身に高揚感と自信を与えてくれます。
そして満足度も高くなるため、物足りなさを感じることも格段に減り、結果、無駄な買い物の減っていきました。
「安物買いの銭失い」状態を脱することができたのです。
モノの減らし方は、別の記事で書いているので、是非こちらも↓
https://banyantree1222gajumaru.com/2023/07/02/ミニマムリッチへの道〜私流もったいない精神x/
4.ストレスが溜まらないように適度に遊ぶ
ストレスが溜まって暴飲暴食に走り、
ストレス太りするって聞きませんか?
ストレス発散で爆買いする
って聞きませんか?
ある程度のストレス(緊張感)は自己成長のために必須です。
しかし、溜めすぎは良くありません。
いつかキャパオーバーになった時に
極端な行動(衝動買いなど)に走ってしまうものです。
痛い目をみるのは自分自身です。
ストレスはほどほどに。
5.お金があまりかからない好きなことを見つける
今日やることないな、、、って時に、
何となく軽くショッピングにでも行くか!
と思い立ち、
帰宅してみると、両手に沢山の紙袋!
なんて経験ありませんか?
実際、私は大学時代にたくさん経験しました。
何となくIKEAに行ったら、あのブルーの大きなIKEAバックを購入して、そのIKEAバックパンパンで電車に乗ってる、なんてことも。
無駄遣いを沢山して、大学時代に辿り着いた
お金のかからない余暇の過ごし方が、
・古本屋に行く
・本を読む
・映画を観る
・リスニングしながら散歩する
・凝った料理やお菓子作り
などなど。
ちなみに、この「古本屋に行く」で
私の人生を変えるきっかけと言ってもいい
「シンプルに生きる/ドミニク・ホーロー」の書籍と出会いました。
人生を変える映画に出逢うかも。
散歩でいつもの道に何か新しいものを発見できるかも。
ダイエットレシピ再現にハマって、健康的に痩せられるかも。
次回は後半5つのお金を貯めるコツをご紹介します。
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